“ゲームエンハンサーなど、本気でゲームプレイをしたい人にオススメの機能が搭載されている「SONY Xperia 5 II」ですが、ゲームエンハンサーがあるとどう便利なのか・・・、こちらの情報について詳しく触れているサイトが少ないので、今回の記事では、SONY Xperia 5 IIのスペック、ゲームエンハンサーの魅力について案内していこうと思います。
SONY Xperia 5 IIの価格から案内していきますが、SONY Xperia 5 IIは「価格がdocomoであれば99,000円、スマホおかえしプログラム適用時は66,000円」となっています。SONY Xperia 5 IIはdocomoで購入すると安いと言われていますが、auやSoftbankでは109,000～115,200円の間で販売されているため、確かにdocomoで購入したほうが安く購入できます。
SONY Xperia 5 IIのスペックは、「本体サイズが高さ約158mm×幅約68mm×厚さ約8.0mm、画面サイズは約6.1インチ、重量は約163g、ボディカラーにブラック・グレー
・ブルー・ピンクを採用」しているので、他のスマートフォンよりも軽いのが大きな特徴です。
SONY Xperia 5 IIは処理性能が高いと言われていますが、「RAMは8GB、ROMは128GB、CPUはSnapdragon865 5G、バッテリー容量は4,000mAh、アウトカメラの解像度は約1220万画素＋約1220万画素＋約1220万画素、生体認証は指紋あり」となっている5G対応スマートフォンとなります。処理性能の補足となりますが、正直なところそこまでスペックが高いわけではありません。
SamsungのGalaxyシリーズ、中華スマホ（HUAWEI、OPPOなど）と比較すると、若干ですが劣っている面もあるので、スペックに期待しすぎるのはよくないでしょう。
しかしSONY Xperia 5 IIは、ゲームエンハンサー搭載のモデルで「120Hz駆動ディスプレイ搭載」のモデルでもあります。ゲームエンハンサーはeスポーツで使用されるゲーミングスマホではおなじみで、ゲーム中の支障になる機能が対策されている機能を言います。
ゲームエンハンサーの機能としては、「余計な通知をカットする、余計なオプションを表示しない、充電中の充電方法を選べる」といった機能があり、これらは円滑にゲームプレイをしたい人にとっては重要な機能です。最近になって注目されるようになったものが充電方法を選べる機能で、SONY Xperia 5 IIであれば、充電中の発熱についても対策することが可能で、バッテリーへの充電・・・ではなく、使用している分だけで充電を行うという画期的な充電が可能となりました。
これによりSONY Xperia 5 IIでゲームプレイをしている最中に、「バッテリー充電で熱を帯びる」というトラブルを軽減できるのです。”