スマートフォンの発熱。よくないとは聞きますよね。
発熱した場合、バッテリーの持ちも悪くなったり、スマホ本体の不具合にもつながることもあり、また、バッテリーの寿命も縮むといいことはありません。
さて、その原因とはなんでしょうか。
スマートフォンの発熱については基本的にはスマホの利用度合いが高いほど発熱しやすく、処理が重かったり長時間使うことで発熱が起こります。
特に外気温が高い夏場では温度も下がりにくいということがあるので、対策を取っておくといいでしょう。
対策として、一つ目がCPUクーラーアプリと言うもので、CPUの発熱を抑える方法です。
発熱の原因アプリを止めてくれるもので、これを使うことで冷却してくれます。
また設定も大切です。
通信を頻繁に行うGPSを止めたり、必要ない環境ではWi-Fi設定を切っておいたり、画面の明るさを下げることも有効です。
一つ一つ設定するのが面倒であれば、フライトモード、つまり、オフラインに設定してしまうのも手ですね。
またスマホの背面に貼り付けることで冷却してくれるシートというものも今は出回っています。
特にケースに入っていると暑くなりやすいこともあるので、ケースを外して、シートを貼り付ければ効果があるでしょう。
ぜひ夏に向けて準備をしておいてはいかがでしょうか。